【2026年最新】食品表示検定 中級の合格率は?難易度と勉強法も解説

管理人
コラム

初級食品表示診断士と中級食品表示診断士の資格を持っている管理人です。

過去記事で食品表示検定の初級の合格率を紹介しましたが、今回は食品表示検定 中級の合格率を最新データ(2019〜2025年)を基に紹介していきます。

「会社の昇格要項で中級取得が必須だ」、「自己研鑽で中級も勉強したい」、そんな人がおりましたら是非当記事を参考に受験の目安としてください。

この記事を読んで欲しい人

  • ✔️ 食品表示検定 中級の合格率を知りたい方
  • ✔️ 中級受験を検討している方
  • ✔️ 必要な勉強時間や学習方法を知りたい方

そもそも食品表示検定・中級とは?

食品表示検定は上級・中級・初級とあり、初級が食品表示を「読める」レベルに対して、中級は食品表示を「読める・書ける」レベルの位置づけになります。

ちなみに過去記事で、食品表示検定初級の難易度の紹介もしています。

実際に私が中級を取得したときは、自分で食品表示ラベルを作成したり、他の人の作成した表示ラベルを添削もしていました。

取得に関しても、初級の延長線上でしっかりと基礎の上に応用を積み上げていくことで、一発で中級に合格することができたのでそれほど難易度の高い資格ではないと考えます。ちなみに上級は別次元です。

試験概要

食品表示検定 中級の試験概要は以下の通りです。

試験日程 年2回(前期6月・後期11月)
試験会場 全国約300か所のテストセンター
受験資格 だれでも可
試験方式 CBT方式による選択問題(全100問)
試験時間 90分間
受験料 8,800円(税込)※団体割引あり
試験内容 改訂9版・食品表示検定の認定テキスト・中級からの基礎知識。またそれを理解したうえでの応用力を問う問題。
合格基準 100点満点中70点以上

2021年まではマークシート問題でしたが、新型コロナウィルスを機にCBT方式の試験方式へ移行になりました。

食品表示検定 中級の合格率【2019年〜2025年】

食品表示検定 中級の合格基準は100点満点中の70点以上をとる必要があります。

食品表示検定協会の公式データを基に、過去7年間(2019年〜2025年)の受験結果と合格率をまとめました。

年度 受験者数 合格者数 合格率
2025年後期 3,608 1,976 54.8%
2025年前期 3,207 1,813 56.5%
2024年後期 3,512 1,820 51.8%
2024年前期 3,286 1,535 46.7%
2023年後期 3,556 1,769 49.7%
2023年前期 3,395 1,550 45.7%
2022年後期 3,741 1,830 48.9%
2022年前期 3,775 2,076 55.0%
2021年後期 3,965 2,010 50.7%
2021年前期 3,308 1,634 49.4%
2020年後期 4,321 2,318 53.6%
2019年後期 4,618 2,651 57.4%
2019年前期 3,373 1,531 45.4%
合計 47,665 24,513 51.4%

※2020年は新型コロナウィルスの影響で前期試験が中止となり、後期のみ実施されました。

※出典:食品表示検定協会 過去実績

過去7年間の平均合格率は約51.4%で推移しており、初級(平均60.9%)と比較すると明らかに難易度が高くなることがわかります。

特に2023年前期(45.7%)、2024年前期(46.7%)は45%台まで低下しており、決して油断のできない試験です。一方で、直近の2025年前期は56.5%、後期は54.8%と落ち着いた数値となっています。

合格率は概ね2人に1人が合格できるレベルであり、初級のように一筋縄で合格できる試験ではないことが伺えます。

合格するために

必要な勉強時間

合格率が約51.4%、つまり2人に1人は合格できるレベルの資格であることがわかりました。

そう考えれば勉強するか否かの2択に分けられるのではないでしょうか。

実際に私も中級を学習して合格しましたが、学習に費やした時間は約40時間でした。

当時の私は業務で食品表示ラベルを作成していましたので、前提知識が豊富にありました。

中級を受験するほとんどの人は、初級を既に合格している前提で初級の知識もありますので、初級合格直後に中級の学習を始めれば60時間程度の学習時間があれば合格は堅いでしょう。

学習方法

中級も初級と同様に、過去問を入手して何度も解いて間違えたところを食品表示検定認定テキスト・中級(改訂9版)で見直すことを繰り返しました。

過去問は既に合格した先輩社員から入手したり、メルカリで販売されているものを購入することが可能です。

ただし2022年からCBT方式へ移行したことで、紙の過去問の入手が難しくなりつつあります。そんな時は、webアプリのフードイグザムを利用すれば、過去問ベースの問題で効率的に学習を進めることができます。

また私の場合、在籍した会社で外部講師を招いての中級対策セミナーが実施され、それが大いに役立ちました。

食品表示検定協会も試験対策セミナー(オンデマンド講座)を開いていますので、まめにセミナー情報をチェックしておくこともおすすめします。

まとめ

  • ✔️ 食品表示検定 中級の過去7年間の平均合格率は約51.4%
  • ✔️ 概ね2人に1人が合格できるレベル
  • ✔️ 初級合格直後なら60時間程度の学習で合格が見込める
  • ✔️ 過去問を解き、間違えた箇所をテキストで見直すのが王道

食品表示検定 中級は、初級と比較すると確実に難易度が上がりますが、しっかりと対策を取れば2人に1人が合格できる資格です。

是非当記事を参考に、あなたも中級受験に挑戦してみてはいかがでしょうか。

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