食品表示診断士とは?食品表示検定との違いと資格の価値を解説

管理人
コラム

初級食品表示診断士と中級食品表示診断士の資格を持つ管理人です。

「食品表示診断士って何?」「食品表示検定とは違うの?」と疑問に思ったことはありませんか?

結論からお伝えすると、食品表示診断士とは、食品表示検定に合格した人に与えられる資格の名称です。検定が「試験」で、診断士が「合格して名乗れる資格」にあたります。

この記事を読んで欲しい人

  • ✔️ 食品表示診断士がどんな資格か知りたい方
  • ✔️ 食品表示検定との違いが分からない方
  • ✔️ 取得するメリットを知りたい方

食品表示診断士と食品表示検定の違い

名称 意味
食品表示検定 食品表示検定協会が実施する試験そのもの
食品表示診断士 合格した人が名乗れる資格の名称

簿記検定に合格すると「簿記◯級」を持っていると言えるのと同じ関係です。検定に合格すれば自動的に食品表示診断士になれます。別途、試験や講習を受ける必要はありません。

食品表示診断士は3つの級に分かれる

受験した級に応じて、名乗れる資格名が変わります。

資格名 レベル 平均合格率
初級食品表示診断士 食品表示を読める 約60.9%
中級食品表示診断士 読める・書ける 約51.4%
上級食品表示診断士 検証・指導ができる 10%台

初級と中級は誰でも受験できますが、上級だけは中級合格者でないと受験できません。品質保証の責任者やコンサルタントが中心に受験しています。

詳しい数字は初級の合格率・中級の合格率で解説しています。

取得する3つのメリット

① 名刺や履歴書に書ける

履歴書には「初級食品表示診断士 取得」のように書きます。検定の合格ではなく、資格名で書く点がポイントです。

② 採用・昇格の条件にしている企業がある

食品表示診断士を採用の応募条件や昇格・昇給の条件とする企業が増えています。私が新卒で働いていた会社でも、昇格要件として初級の取得が求められていました。

③ 根拠を持って答えられるようになる

食品表示は法令にもとづくルールの集まりです。知識がないと「たぶんこうだと思います」としか言えませんが、診断士の知識があるとどの法令のどのルールに基づくのかを示して説明できるようになります。営業先での質問対応でも社内の表示確認でも、この差は大きいです。

どの級から目指すべきか

  • ✔️ 知識がほぼない方:初級から
  • ✔️ 実務で食品表示を扱う方:中級から挑戦も可能
  • ✔️ 品質保証の責任者を目指す方:中級合格後に上級へ

初級を飛ばせるかはいきなり中級から受けられる?で解説しています。

学習には受験する級の認定テキストを使います。法令改正が続いているので必ず最新の改訂9版を用意してください。

診断士になるまでの流れ

  1. 食品表示検定の受験を申し込む
  2. 認定テキストと過去問で学習する
  3. CBT方式の試験を受験する
  4. 合格すれば食品表示診断士として名乗れる

申込方法は食品表示検定の申込方法にまとめています。

学習はテキストで知識を入れながら過去問を繰り返すのが王道です。当サイトのフードイグザムなら初級・中級の過去問ベースの問題にスマホで取り組めます。無料プランから試せるので、まずは一度解いてみてください。

まとめ

  • ✔️ 食品表示診断士=食品表示検定の合格者が名乗れる資格
  • ✔️ 初級・中級・上級があり、上級は中級合格者のみ受験可
  • ✔️ 名刺や履歴書に記載でき、昇格条件にする企業も増えている

食品業界では職種を問わず食品表示の知識が求められます。まずは初級食品表示診断士を目指すところから始めてみてはいかがでしょうか。

一緒に合格を目指して頑張っていきましょう!!

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